参考書を閉じた途端、さっき読んだ説明を言えなくなる。

机にいた時間はあるのに、解き始める手が止まる。勉強法の相談では、頑張った時間に加えて何をしたかを具体にしたい。武蔵野個別指導塾は、アクティブリコールと間隔反復を授業に採用しています。完全1対1で本人の教材を見ながら、読む仕事と自分で取り出す仕事を分けます。

この塾で起きること

・アクティブリコールでは、答えを見ずに思い出します。読んで分かった内容が、紙に書くと曖昧になるなら、その違いを授業の材料にします。単語や式の正解だけでなく、判断の理由を話す仕事も考えます。 ・間隔反復では、以前の内容へ日を置いて戻ります。同じ日に何度も見た説明を、次の学習でも使えるか確かめる。新しい課題がある日にも、以前の誤答を取り出す場面を相談します。 ・アクティブラーニングで、自分が考えたことを授業へ返します。講師の説明にうなずくだけの時間ではなく、どこまで分かり、何を質問したいかを言葉にする。話すことで曖昧な部分が見える場合もあります。 ・復習の記録を、終えたページ数だけで閉じません。答えを隠して出せた知識、途中で止まった式、理由を話せない解答を区別します。次に開く教材は、その記録から考える材料になります。 ・学校と部活動の予定を含めて、実際に取り組む学習を相談します。空き時間へ大量の課題を押し込む前に、どの内容をどんな方法で確かめるかを考えます。休んだ後に再開する課題も、具体にできます。

向いている子・向かない子

勉強しているのに問題で知識が出ない子、復習が読み直しだけになっている子に向きます。自分の学び方を講師に説明し、教材の使い方を考えたい子にも合う指導です。便利な方法を聞くだけで実際に取り組む課題を持ちたくない場合には、授業の良さを使いにくくなります。学習法の名前を覚えることが目標ではありません。本人が今学んでいる内容で、何を読んだか、何を思い出せたかを区別する仕事です。成果を一定の期間で約束する案内でもありません。

ノートを閉じた机で知識を取り出す

何度も読んだページには、親しみがある。見れば意味が分かるので、もう覚えたと感じやすい。ところがノートを閉じると、式の形や用語の意味がはっきりしない。その違いに気づいた日を、勉強が失敗した日と呼ぶ必要はない。読める知識と自分で取り出せる知識の間に、確かめる仕事があると分かった日だ。アクティブリコールでは、答えが見えない場面で本人の手と言葉を使う。 数学の解説を聞いたなら、閉じて式を選ぶ。英語の語を読んだなら、見ずに書く。国語の意味を確認したなら、その語を説明する。科目によって扱う内容は違うが、出せない箇所が次の質問になる点は共通する。解答が合った場合にも、なぜそう考えたかを話すと、偶然選んだ答えとの違いを確かめられる。講師と生徒が完全1対1なら、本人が止まったところを見ながら説明へ戻れる。間違いは赤で直すだけの印ではなく、何を教わるかを選ぶ情報になる。 家庭での復習も、読む時間をすべて否定する必要はない。最初に理解するための説明は必要だ。その後に、自分で答える場面を置く。書けなかった場合には正解を見て、何が足りなかったかを確認する。答えを隠したまま困り続ける仕事でも、正解をいつまでも眺める仕事でもない。自力で試し、必要な説明に戻る。その往復を本人の教材で考える。勉強したという報告の中に、何を思い出したかが残れば、次の授業で相談する言葉が増える。ノートを閉じる瞬間を、復習の終わりではなく確認の始まりにする。

昨日の正解を別の日の問題として開く

授業の直後には解けた問題が、次の週には手をつけにくい。忘れた自分を責めて、同じ晩に大量の練習を増やしたくなる。しかし、その日の解きやすさだけを将来の理解と同じにしない方がよい。間隔反復では、時間を置いて以前の内容に戻る。昨日正しかった答えを、今日も自分の判断で出せるか。前の理解が残っているかを確かめる場面を、学習の中へ置く。 戻る課題を考えるときは、以前の誤答や迷った問題が材料になる。全部のページを均等に開く予定だけでなく、何を再び試したいかを話す。前は計算できた式でも、方法を選ぶ段階で迷うなら、その判断を講師へ聞ける。用語の名称が出ても意味が短くなっているなら、説明に戻る内容を残す。新しい課題を学ぶことと、古い内容を取り出すことを対立させない。いまの単元で前の知識が必要になった場面も、復習へ戻る入口だ。 間隔を空ければ何も考えずに覚えられる、という案内ではない。戻ったときに何をするかが大切になる。解説を読むだけなら、また分かった気持ちで終わる場合がある。自分の手で答えを出す場面と組み合わせ、どこまで残っていたかを見たい。家で取り組む週には、学校の課題や部活動の予定も合わせて相談する。学習法の名前だけを生活へ貼るのでなく、実際に開く問題を選ぶ。前回の授業の内容が今回の質問につながれば、忘れたことも指導の材料になる。復習のために過去へ戻る時間を、前へ進む学びの中に置く。

勉強時間の報告を作業の説明へ変える

長く机に座ったと伝えたのに、試験の結果へ結びついた実感がない。そんなときに、さらに長く座る予定だけを足すと疲れが残る。学習法の相談で聞きたいのは、時間の長さに加えて、その中で行った仕事だ。教科書を読んだのか、答えを写したのか、解説なしで試したのか。同じ机の時間でも本人がしたことは異なる。今の学習を説明する言葉があると、変える部分を相談しやすい。 アクティブラーニングは、講師の話を受け取るだけでなく、本人が考えを述べる学びだ。分かったつもりの内容を話すと、説明が続かない部分が出ることがある。そこで、まだ言えないことを隠さず質問に変える。読む、思い出す、説明する。どの仕事をしたかを本人が区別できれば、宿題が終わった日の報告にも中身が残る。授業でうなずけたことを家庭で使えなかった場合も、何が違ったかを講師と話す材料になる。やる気がないという言葉だけで、困りごとを閉じない。 生活の予定も学習の一部として相談できる。課題が重なる週に、空いている時間すべてへ新しい問題を入れる前に、取り出して確認する内容を選びたい。少し進めた日には、次に再開する問題が分かるようにしておく。解き切れなかった紙を残しておけば、次の授業で途中の判断を話せる。自習室を使う場合も、許可を得ることと、そこで行う学習を考えることは両方必要だ。便利な勉強法を聞いて終える授業ではなく、本人が今の教材で試す授業。時間の報告の横に、自分でした作業の説明を置く。

授業の形と料金

学習方法の相談で必要な区分を確認してください。講師1名に生徒1名がつく90分の授業です。 下記は週1回の月額で、税抜/税込の順です。 ・高1高2:33,980円/三万七千三百七十八円 ・高3:34,980円/三万八千四百七十八円 ・大学受験:39,980円/四万三千九百七十八円 入塾時には学習方法の相談の授業料とは別に、入塾金25,000円(税抜)/二万七千五百円(税込)がかかります。 登録費:5,000円(税抜)/5,500円(税込)。 毎月の諸経費:5,000円(税抜)/5,500円(税込)。 事前診断テストと入塾前カウンセリングは無料です。 受講目的と家庭の予算を合わせ、学習方法の相談にどの指導が必要かを入塾前に相談できます。勉強法の相談では、読んだだけの復習と見ずに答える復習のどこを扱いたいかも、受講区分とともに話してください。

教室

学習方法の相談の対面授業を受ける教室は、東京都武蔵野市境2-2-3 渡辺ビル4Fにあります。 最寄りはJR中央線・武蔵境駅。駅から徒歩30秒です。 対面授業の時間帯:15:00〜21:30。 Zoomのオンライン授業:10:00〜24:45。 学習方法の相談の受講方法を考える際は、通える日の予定とオンラインで学べる環境を合わせて相談してください。 電話番号は0422-27-7828です。 電話の受付は365日・24時間。 第5週は閉室で授業がありません。 学校の予定と学習方法の相談の復習を並べるときも、授業のない週を含めて課題を考える必要があります。机を使える時間だけでなく、以前の問題を見ずに解くのか、新しい説明を読むのかも受講前に考えます。

よくある質問

長く座った机から、思い出した内容が残る机へ。